じゃっくです。
閲覧いただき、ありがとうございます!
今回は、軽自動車はダメ?〜同乗者を乗せる際の気遣い&駐車テクニック〜
についてお話しします。
よく車を乗る際、軽自動車はダメ!とか、
小さな車はかっこ悪いと聞くことがあります。
男性の方ならデートの際、軽自動車や小さな車はちょっと・・・
と思うことがありますよね?
確かにそんな風潮がありますし、自分も昔は同じことを思っていました。
自分は、軽自動車〜コンパクトカー〜スポーツカーと乗り継ぎました。
今は車の価格よりも大事なことがあると思うようになりました。
男性が女性を乗せる、女性が男性を乗せる以外にも、男性同士、女性同士でも当てはまる車の価格以外の重要なことについてご紹介します。
初めに断っておきますが、
これは経験から得た個人的な意見であり、自己責任でお願いします笑
外観
ボディ、タイヤ側面、助手席のドアの下の部分の汚れ取っておく
まずは外観です。
ボディ、タイヤ側面、助手席のドアの下の部分の汚れを取っておきましょう!
経験上、車で友人や付き合っている人を迎えに行き、
まず視界に入ってくる光景がボディとタイヤ側面の汚れです。
ボディーはメタリック色が増えたので、汚れも目立たなくなってきました。
でも、タイヤ側面は違います。
泥などで汚れていたら、手入れされていない車とイメージがついてしまいます。
逆に言えば、タイヤ側面を綺麗にしていれば、綺麗に見えます笑
二つ目は、
助手席のドアの下の部分の汚れ
です。
女性の場合、長めのスカートだった場合、乗る際にスカートがドアの下の部分の汚れに触れてしまい、汚れてしまいます。
自分は、男性や女性に限らず、助手席に人を乗せる際は必ず助手席のドアの下の部分の汚れを取ってから出かけるようにしていました。
今は、マイクロファイバーのクロスなどで簡単に取れるので、サッと汚れを取ってから出かけましょう!
内装
エアコンの風向きは助手席の方に当たらないように向きを変えておく
これ本当に重要です。
男性女性に関わらず、エアコンが苦手な方も多いです。
自分もエアコンは使いますが、ずっと身体に風が当たるのは正直、苦手です汗
女性なら冷え性の方も多いと思いますし、コンタクトをしている人なら分かると思いますが、目に風を受けると、目が乾燥してしまうので、人を乗せる時は、なるべく風向きは人に当たらないように調整していました。
また、膝掛けを用意しておくことも大事なのかな?と思います。
こまめにSAや道の駅でお手洗いの休憩を取る
これも重要です。
普段車に乗り慣れてない方だと、車酔いになるかもしれませんし、また、遠出をする際、高速道路などの慣れない速度域で走っている場合、緊張してお手洗いが近くなることも考えられます。
これも車に慣れていない友人と出かける際は、
1時間〜2時間弱を目処に休憩を取っていました。
こまめに休憩を取ることで、自分も休息になりますし、運転中は集中していても車を降りたら、急に疲れが出てくることもあります。
また、同乗者の方の口数が減ってきていたら、酔っているのかな?と思い、休憩を取ることも重要です。ただ単に眠たいだけならいいですが・・・笑
駐車テクニック!
自分一人で乗っている時は、バック駐車する際、
何度切り返しても恥ずかしくありません笑
同乗者がいる時は、みんなカッコつけたくなり、一発で駐車しようとします。
これも経験上、好きじゃないです。
理由は、駐車場の枠の真ん中にぴったり駐車してしまうからです。
えっ?と思われるかもしれません。
枠の真ん中ぴったりなら良いじゃん!と思われる方も多いです。
個人的にはNGです。
自分は一発で駐車出来ますが、いつもわざと切り返し、やや右に寄せて駐車します。
わざと切り返し、やや右に寄せるのか?というと・・・、
助手席の方の降りるスペースを確保するためです。
車に慣れていない方や駐車スペースが狭い駐車場だと、乗り降りが大変です。
右に寄せて、同乗者の降りるスペースを確保することにより、
ドアパンするリスクも減り、降りる際、気持ち的にも余裕が生まれますよね?
一番良いのは、助手席側に回ってドアを開けることがいいと思いますが・・・笑
狭い駐車場ほど、助手席の方のスペースを確保することを心がけますし、このちょっとした気遣いが大事なんです。
まとめ
車の価格よりも安心感を与えられるようなワンランク上の気遣いを怠らないこと!
よく軽自動車がダメだとか、安い車とか言う方もいいますが、良い車に乗っていても車が汚れていたり、ドヤ!った運転をしている人って個人的にカッコ悪いと思います。
また気遣いが出来ても、凄い?と言わないことも大事です。
はっきり言って、気遣いは社会人として当たり前のことだと個人的に思っています。
どんな時も冷静になって運転し、車の価値に関わらず、
ある程度綺麗にし、最高の気遣いを心がけたらどんな車でも高級車です!
少なくとも自分はそういう運転や駐車テクニック、
気遣いを大切にして同乗者とのドライブを楽しみたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!